☆全日電工連がインスタでの情報発信開始
本欄でも以前に少し触れましたが、全日電工連は4月15日付で今年11月25日(水曜)に横浜アリーナにて「第6回電気工事技能競技全国大会」を開催する旨、プレリリースにて発信しました。
それに付け加えますと、このプレスリリースが素晴らしいのは組合員および業界関係者に向けての告知と同じ熱意で、「これから電気工事業界を志す学生、生徒の皆様ぜひお越しください」と発信していることです。
これは業界企業の各種展示会などにおいても実施していただきたい姿勢だと、本欄では考えます。
さらに同日付けで「第6回電気工事技能競技全国大会」のInstagramも開設した旨、発信しています。「第6回電気工事技能競技全国大会」のPRを目的とするためとの説明がなされていますが、これは業界関係者以上に、「電気工事業界を志す学生、生徒」たちへのアピールポイントの高い企画だと思います。
電機工事業界におけるSNSの活用がいよいよ本格化しつつあることを、如実に感じさせてくれる企画ですよね、これは。全日電工連のさらなるSNSを駆使したPR態勢を本欄では期待しております!!
☆大分県の電設関連組合が共同で県に要望
大分県電設業協会および大分県電気工事業工業組合は5月21日付で大分県に要望書を提出。「中東情勢の悪化を要因とするナフサ不足による高圧ケーブルの調達困難」への対策を県に要望した旨、発信しました。
具体的にはナフサ不足は「ナフサを主原料とするPVC・ポリエチレンなどの樹脂製品不足を招き、ひいては電線ケーブルや塩ビ管、配線器具などの電設資材の価格高騰、納期の延期、受注制限などの影響が既に現れており、特に中小零細の業界企業の中には「廃業危機」の声が高まりつつあることなどを理由に挙げています。
そのため要望書では「ナフサの国家備蓄制度を創設してほしいこと」「高圧ケーブル向けの原料を国内インフラ向けに優先供給してほしいこと」「地域インフラの維持に必要な電気工事が滞らせないための支援」などを要請しています。
実際問題、アメリカとイランとの軋轢がもたらす各種の経済的影響が今後どうなるかは、予断を許しませんが、電線・ケーブルなどの不足は国家の安全保障にもかかわる重大案件といえます。
県のみならず、国のしっかりとした説明を聞かせていただきたいものですよね。
☆組合が組合員への仕事の斡旋窓口を運営
京都府電気工事工業協同組合の公式サイトを訪問させていただきました。
今回、そこで出会った「気になる話題」は、同組合内に設置された「エース電気工事センター」の存在でした。
同組合公式サイトによると「エース電気工事センターは、電気工事に関する一般の需要家・消費者等による電気工事の相談・問い合わせ・工事依頼」に対し、組合が窓口になって対応。センターに登録している組合員に仕事の斡旋を行う事業とのこと。
京都府電気工事工業協同組合は、まさに、組合員思いの組合といえます。
