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☆営業トークに好適! 5月の記念日特集!!

司馬遼太郎「坂の上の雲」などでおなじみ、毎年5月27日は「日本海海戦勝利の日」です。1905(明治38)年5月27日に、東郷平八郎が司令長官を務める日本海軍連合艦隊が、世界最強ともいわれたロシア・バルチック艦隊を打ち破ったんですね。

戦前はこの日を「海軍記念日」ともしていましたが、陸海軍が解体された戦後は廃止になっています。

それでもこの日には毎年、連合艦隊の旗艦・戦艦三笠が保存されている横須賀市では、記念式典が実施されています。

ところで、1905年に行われた日本海海戦はその後、日本の軍需産業発展のキッカケの一つともなっているのをご存知でしょうか。

先週号の本誌P40「日本列島隅々巡り/建物たちとの遭遇」で取り上げた、平塚市《旧横浜ゴム平塚製造所記念館》のことを、覚えておられるでしょうか。

平塚市唯一の洋風建築とされる同記念館が建てられたのは1907年。日本海海戦から2年後のことでした。

そして、同記念館の前身が横須賀海軍工廠の平塚工場であり、さらにその前身は日本火薬製造株式会社の英国人支配人の居宅だったということも紹介しました。

日本海海戦では日英同盟に基づいて、英国製の無煙火薬が大量消費されましたが、その対価は日本の当時の国力に影響するほど大きなものだったとされています。

そこで英国の協力を得て造られたのが、国産の無煙火薬を製造する日本火薬製造だったのです。「日本海海戦」の背景には、さまざまな当時の国際情勢があり、その後の日本の化学技術の発展について、いい意味でもそうでない意味でも影響を与えたのです。

 

エベレストの最初の登頂者としてのエドモンド・ヒラリー(ニュージーランド)の名は、サポート役を務めたシェルパ族のテンジン・ノルゲイ(ネパール)とともに、広く知られていますよね。

そのエベレスト初登頂が成ったのは1953(昭和28)年5月29日のこと。現在では毎年5月29日が「エベレスト登頂記念日」となっています。

また、日本人として1970(昭和45)年にエベレストを初登頂したあの植村直巳の登頂記念日は5月11日。5月半ばから下旬は、気象的にエベレスト登山にはうってつけの時期だったのでしょう。

しかし、地球規模の異常気象が続く昨今、エベレスト登山のトップシーズンはどのように変化しているのでしょうか。興味深いところではあります。

 

毎年5月28日は「電柱広告の日」です。全国電柱広告連合会が制定したそうですが、その理由は「1890/明治23年5月28日に、警視庁から電柱広告の許可が「麹町界隈」で許可されたのだそうです。なるほどなぁ。

全国電柱広告連合会の公式サイトによると、最初の電柱広告が許可されたエリアは「旧麴町区飯田町2丁目」と「麹町区麹町通」のみ。

麹町は皇居からも近いことから、特に明治・大正期には皇族や高級軍人(東郷平八郎元帥の自宅も麹町)、政治家などが多く住んでいましたから、そういうことも関係しているのかもしれませんね。