思いは、電気工事市場の発展。―電業調査会

電業調査会

電気工事

◇自宅のウオシュレットが故障しました

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仕事において顧客のニーズに応えつつ、自社の利益を確保する、そのバランスは難しい

編集長のイグチです。

先週、自宅のウオシュレットの給水管に経年変化でひびが入り、ウオシュレットを使うたびにひび割れたカ所から水が出て、床に流れ落ち、床がビショビショになってしまいました。

便座の裏面に表示されたコールセンターへ電話をし、状況を説明したところ、翌日、自宅近くのメンテナンス会社から連絡があり、対応してもらいました。費用は約2万円。出張費と部品代と工事費の合計です。部品を取り寄せるため、担当者から確認の電話をもらいましたが、思うところがあって、ペンディングとしました。

このウオシュレットは二代目で、しかも購入してから7年以上は経っていることから、本体そのものの交換も選択肢としてはあるので、早速、ネットで調べてみました。製造してから10年経っている商品のため、扱っているところが少なかったのですが、3万5000円前後で購入が可能だと知りました。

自分で取り付ければいいわけですが、自信がないため、自宅を建ててもらった、日頃からメンテナンスをお願いしているハウスメーカーに電話で尋ねたら、「材料の持ち込みでの仕事は請けられません」と、ちょっと強い口調で言われ、びっくりしました。

ウオシュレットのメンテナンス会社では1万5000円で請けると話していたので、総額5万円ということになるわけですが、今回は部品交換で済ませることにしました。

サービスの値段は、需要と供給の関係で決まるわけですが、今後、施工を担う技能者(電工)が少なくなるに連れて、住宅や非住宅の電気工事においてもいろいろなケースが出てくると思われます。値段の多寡はともかく、顧客との円滑な関係がより大切になってくる、と今回の出来事で感じました。