思いは、電気工事市場の発展。―電業調査会

電業調査会

仕事

◇電気工事会社への就活では、学科不問です

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先日、取材した電気工事会社での話です。今春入社する新卒社員は、当初、計画した採用人数をいち早く確保できたと話しています。なかでも、大卒者に関しては、例年よりも動きが早く、夏過ぎには内定を終え、すべてを終了したということです。そして、内定を確実なものにしたい、という学生の思いを強く感じたと話しています。

コロナ禍の影響によってさまざまな業種で、当初の採用計画を見直す動きが見られました。また、内定時期が従来よりも遅れ気味となり、昨年末時点で就職先が決まっていない学生も少なくありません。

某大学の取材では、就職を希望する学生の20%が今年1月の時点でまだ就職先が決まっていないということです。このため急遽、企業合同説明会を開くことを決め、一部の企業へ参加を促しています。

弊社でも、電気工事会社の参加を呼びかけました。「電気工事会社への就職となると、電気工学科や電気に関連した学科出身でなければ採用されないというイメージを、学生は持っている」というアドバイスを大学側からいただいたので、『学科不問』と大きく書かれた貼り紙を用意したしだいです。

電気工事では、現場を管理する業務は現場代理人(通称代人)が担当します。国家資格である施工管理技士(1・2級)の取得がベストですが、現場では多くの業種の人たちが集まることから、代人としてのコミュニケーション力に魅力を感じる電気工事会社は多いです。