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投稿日:2022年7月15日 更新日:

☆営業トークに仕える「7月の記念日」②

毎年7月16日は「国土交通Day」です。

1999(平成11)年7月16日に「国土交通省設置法」が公布され、2001(平成13)年に晴れて国土交通省が発足しました。

それを記念しての制定となったわけですが、これより6日前の7月10日は「国土建設記念日」だというのは、ご存じでしたか?

これは1948(昭和23)年7月10日に、それまでの建設院が建設省へと昇格した記念日なのです。

建設省はそれ以後、戦後復興とともに、高度経済成長時代と相まっての全面的な国土開発に邁進し、それと共に建設業界、関連する電気設備工事業界も大いに成長した訳です。さらに建設省が2001年に運輸省・国土庁と合併して国土交通省へ衣替えした背景には、国土開発が地ならしの時代から展開の時代へと変遷していった。それがこの時期だったという事実を、改めて感じ取ることができます。

毎年7月17日が「東京の日」という記念日だったこと、ご存じでしたか? 1868(慶応4・明治元)年7月17日(旧暦)に明治天皇が「江戸→東京」への改称を国民に向け宣した(詔勅)のです。国民の祝日という訳ではありませんが、西の京都に対する東の都(東都)が東京となった、重要な日だと言えます。

それ以後、1868年は明治元年になった訳ですが、ご存じのようにこの時期、日本国内は戊辰戦争が各地で戦われており、そんな状態は明治2年まで続きました。

とりあえず江戸は制圧していたこと、内乱状態が続くと諸外国からの政治的干渉が強まるなどの恐れもあり、まだ全国に旧藩が残っていた1868年に、見切り発車的に「江戸は東京という名の首都になり、日本は近代国家としての歩みを開始した」ということを、宣言せざるを得なかったのかもしれません。

やがて東都である東京は、まだ太平洋戦争が続いていたさなかの1943(昭和18)年に、東京市から東京都へと改称、現在に至っているのです。

7月20日は「人類が初めて月面に降り立った記念日」です。1969(昭和44)年7月20日、アメリカの有人宇宙飛行船・アポロ11号が月面へと着陸。ニール・アームストロング船長が人類で初めて月面に降り立ち、あの有名な「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」という言葉が世界中に発信されたのです。

こういう「いいセリフ」は、やっぱり事前に考えておくのでしょうね。ただ、その後の宇宙開発競争が、いいことばかりでないのは周知の通り。SDGsの時代、人類の平和に資する宇宙開発のさらなる発展が望まれます。

7月24日が「テレ・ワークデイ」という名の記念日(?)になっていたことは、ご存じでしたか? 2020東京オリパラの3年前に当たる2017(平成29)年、とくに開会式などの交通混雑が見込まれる日を想定し、その日は家で仕事をしましょうという呼びかけが、関係各省庁による「テレ・ワークデイ」だったのです。皮肉なことに、テレ・ワークは東京オリンピックの開催が延期される要因となった新型コロナ対策として、その後、世の中に定着していったのでした。