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投稿日:2022年4月15日 更新日:

☆恒例!! 今月(後半)の記念日特集①

営業トークに役立つかもしれない「今月の記念日特集」です。本欄では月に1度ないし2度、歴史上よく知られている、あるいは案外知られていない「記念日」をご紹介しています。

◇まずはクラーク博士こと明治時代初期の政府お雇い外国人の一人、ウイリアム・スミス・クラーク博士(米国)が1877(明治9)年4月16日に発したあまりにも有名なこの言葉、「ボーイズ・ビー・アンビシャス」(青年/少年よ大志を抱け)のご紹介です。

よく知られているように、クラーク博士は任地の札幌農学校(現北海道大学農学部)を去るにあたり、この言葉を在校生・卒業生たちに贈りました。

青少年に贈った言葉ではありますが、これは人間、男女を問わず、私たちが何歳になっても忘れたくない、肝に銘じておきたい言葉ですよね!!

◇1925(大正14)年4月18日はアマチュア無線の歴史の原点、ソルボンヌ大学(パリ)にて、世界アマチュア無線連合会が創立された日として、1973(昭和48)年、現世界アマチュア無線連合会が記念日として「世界アマチュア無線の日」を制定しました。

インターネットおよびSNSが全盛の今、アマチュア無線に興味をもつ人は決して多くありません。しかし、電波を通じて世界中の人々が、人種や国境を超えて連帯し、友情を育むことのできるアマチュア無線の醍醐味は、今も廃れていません。

◇毎年4月20日は、国が制定した「郵政記念日」です。1871(明治4)年4月20日(旧暦の3月1日)、それまで飛脚に頼っていた日本の郵便制度が、欧米と同様の近代郵便制度に転換されたのです。

その立役者はご存じ、欧米の郵便事情を徹底的に研究し尽くした前島密(まえじまひそか)。まずは東海道線で結ばれた東京・京都・大阪にて、郵便の受付が開始。以後、急速に全国に拡大されました。

当初は英国の制度を下敷きにした日本の郵便制度も、現在は日本方式として、世界的な信頼度の高さを誇っています。

世界のどこから出された郵便物でも、安定した期間内に、確実に届く日本の郵便制度は、日本人が誇るべき「平和な国力の証」ともいえるでしょう。

◇毎年4月21日は、国連が2017(平成29)年に制定した「創造性とイノベーションの世界デー」です。

同時に4月15日~21は国際デー週間として、世界中で関連イベントが開催されるようになりました。

現在はコロナ禍でイベントの開催もままなりませんが、国際デー週間が4月15日から始まるのは、4月15日があの世界史上最高の万能学者レオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日だからなのだそうです。

15世紀から16世紀にかけて生きたダ・ヴィンチの成し遂げた数々の偉業は、ジャンルも時代も超えて、今なお私たちに「創造性の素晴らしさ」を語りかけて止みません。

また、イノベーションは何もダ・ヴィンチのような偉人だけに許された特別なことではないともいえます。日々の暮らしのなかで行う小さな自己革命(自分だけの目標達成や改革など)も立派なイノベーションなのです。