業界フラッシュ(ゼネコン)

◇体験型研修施設「S・BLC技術研修センター」の本格運用を開始 清水建設/2月3日付け

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清水建設の100%子会社であるシミズ・ビルライフケアは、ビルマネジメントに特化した高品質人材の育成を目的に、ビルの防災設備や給排水衛生設備等の実設備を用いて「見る・触れる・ばらす・組立てる・動かす」をベースにした体験型実技研修を行う「S・BLC技術研修センター」を江東区に新設した。

約1350m2のフロアには、「防災」、「給排水衛生」、「空調・電気」、「建具」、「リニューアル」「安全道場」の体験型実技研修室6室と座学用の研修室2室、事務室1室を配置している。各体験型実技研修室が備えている主な実設備は次の通り。

「防災」には建物の中央監視装置や自動火災報知設備等、「給排水衛生」にはトイレ・洗面所及び附帯排水管等、「空調・電気」には受変電設備、空調機器等、「建具」には防火扉、シャッター等、「リニューアル」にはコンクリート壁やタイル壁の現物モックアップ等、「安全道場」には危険行動を仮想体験できるVR(仮想現実)設備をそれぞれ備えている。

この技術研修センターを活用し、従業員の経験年数や能力に応じた研修に100程度のコース(400講習)を設け、延べ4000名程度/年の従業員を受講させる考え。一方、受講者は、体験型実技研修を通じて、各種設備機器の運転手法、建具や外壁の点検・管理手法、さらには火災や漏電、漏水等、緊急時の初動対応手法を習得し、「知っている」から「自分でできる」人材になることを目指す。

上記情報は主に各社公式サイトから引用しています