思いは、電気工事市場の発展。―電業調査会

電業調査会

千葉県建設業協会

建設・電設業界ザッピング  業界ニュースをクローズアップ64

投稿日:2021年11月26日 更新日:

機能と安全性を徹底追求した現場グッズは大人気!!

◇今週も建設・電設関連の話題をお届けします

千葉テレビのニュースサイト「チバテレ」(11月15日付け)によれば、11月18日の「土木の日」に先駆ける形で、各地の工事現場で使われているショベルカーやローラー車などの、重機操縦体験会が、千葉県旭市の古城小学校で開催され、全校児童110人が参加しました。

この重機操縦体験会は、人手不足に悩む千葉県建設業協会が年2回開催している恒例行事とのこと。

子どものうちに、重機の操縦体験を通じて建設現場への興味を持ってもらい、あわよくば将来的に建設マンを目指す子どもたちが出てくれればとの願いのこもった、大切なイベントなのです。

当日は協会員の指導のもと、子どもたちは日頃ふれることのできない建設重機を心行くまで運転することができて大満足。大いに盛り上がったようです。

とくに人気を呼んだのは電気工事で使う高所作業車の試乗体験だったとか。作業台に乗って12メートルの高さまで上がり、電工さんたちが作業する際の視点の高さを体験。この体験は子どもたちの心に深く刻み込まれたのではないでしょうか。

中京テレビのニュースサイト「CHUKYO TV NEWS」(11月1日付け)によれば、愛知県豊川市内の工場跡地を整備する土木工事現場に高校生の写真愛好者を招待。日頃は立ち入り禁止の工事現場を即席の撮影会場に仕立ててのフォトコンテストが開催されました。

これも先ほどの重機操縦体験会と同様、若者たちに土木工事現場への興味を持ってもらうことを狙いとしたイベントで、地元の建設会社が主催しました。

同様のイベントは前後して、愛知県内22社の建設会社主催で行われており、コンテストはそれらに参加したすべての高校生たちの撮影した写真により、実施されました。

近年はスマホのカメラ機能が飛躍的に向上していることから、改めて写真に興味を持つ若者たちが増えていますが、工事現場で自由に撮影していいなどという機会は滅多に出会うことはできません。なので、参加した高校生たちはノリノリで、自前の機材を持ち込み、撮影に没頭した様子が報じられていました。

ニュースではさらに、参加した高校生たちの感想が報じられましたが、普段は入ることのできない現場に入って自由に撮影させてもらったことで、3Kといわれる土木・建設現場のまったく違った魅力に気づいた高校生が多かったようです。

先ほどの重機操縦体験会といい、この土木現場での撮影会といい、「百聞は体験にしかず!!」の機会を若者たちに提供することの重要性が、改めて感じられてきますね!!

そうこうするうちに、少し古いニュースですが、島根県出雲市では、高校生限定の重機操縦体験会が10月に開催され、大いに好評を博したという情報(山陰中央テレビ)にも出会いました。

島根県建設業協会が主催したこのイベント、今年で9年目だそうですが、今回は出雲農林高校と出雲西高校の2年生38名が参加。

ある女子生徒による「私は機械の操縦とかが、実は向いているのではないかということを、今日発見しました(笑)」などという感想も紹介されていました。

このところ話題満載のワークマンが、今年12月、プロの職人向けの新業態の店舗「ワークマンプロ」の第1号店を東京都板橋区に出店するそうです。この詳細は次号の本欄でお伝えします。