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TOPIC 東京都電設協会の平成 31 年新年賀詞交換会

2019/02/01

 一般社団法人東京都電設協会(牧野光洋会長)は、 1 月23日、新宿京王プラザで平成31年賀詞交換会を開催し、東京都都議会議員52人を含む約150人が出席した。
 席上、牧野光洋会長が次のように挨拶した。
「東京都では、一昨年6月に実施された入札契約の試行制度を検証するため、昨年1月から建設5団体との意見交換会を入札監視委員立合いのもとで実施するとともに、昨年4月に小池知事自らヒアリングを実施いたしました。
 その結果を踏まえて、昨年6月にほぼ元の制度に戻るような形で「一者入札の中止の廃止」「予定価格の事前公表の復活」「低入札価格調査の適用範囲縮小」などの改正が施され、現行制度が本格実施となりました。
 特に「予定価格の事前公表」の復活には、会員間でも歓迎する声が多く聞かれます。さらに「単体受注可能な工事範囲の拡大」「JV結成時における中小事業者を構成員に加えた場合の加点」など、当協会の要望もほぼ受け入れていただく結果となりました。
 現制度の実現にご尽力いただいた、本日ご列席の都議会の先生方に改めて感謝申し上げさせていただきます。本当にありがとうございました。
 さて、働き方改革の一環として、2024年4月より週休 2 日が実施されることとなりました。建設業には5年の猶予があるものの、完全実施には相当の労力が必要です。東京都においても現在、アンケート調査を実施しております。
 今後は、業界との継続的な意見交換を重ねていただき、官民ともに協力しながら建設業界の3Kを払拭させ、若者が参入しやすい労働環境を整えていただきたいところです。
 亥年は地震が多い年です。昨年も多くの災害が発生しましたが、もはや亥年に限ったことではありませんが、引き続き東京都の防災協定も継続していく中で、会員企業それぞれの災害対策への意識向上が必要かと思います。「備えあれば憂いなし」。日頃からそれぞれの地域で実施している震災訓練などに積極的に参加し、防災意識をさらに高めていただくよう、お願いいたします。会員企業がそれぞれの地域に根づいた企業へと成長して行くことが、同時に協会の発展につながるものと考えております。何とぞよろしくお願いいたします。」
 来賓からの祝辞が述べられた後、武井一義・一般社団法人東京都設備設計事務所協会副会長の乾杯の音頭で祝宴に入った。